穎明館中・帝京大学中・佐久長聖中　合格！

ぼくは、もともと、あまり勉強が好きではなかったので、五年生までは受験するつもりはありませんでした。でも、5年生の2月にやっぱり中学受験に挑戦したいなあ、と思い、受験勉強を始めました。もともと、受験用の勉強をしていなかったので、塾に行ってもついていけるか心配だったのですが、ベーシックコースのあるレッツに母が申し込みに行ってくれました。

5年生の2月から、5年生のテキストを勉強したので、何とか勉強についていくことができました。家で予習や復習をやった方が授業中のテストで良い点がとれたので、家でも勉強していくようになりました。（先生の思う壺だったのかなぁ？）ベーシックコースでは、基本的な問題を何度も何度も解き、四谷大塚や日能研の合不合判定テストでは、とにかく前半の問題をしっかりと解くように教えてもらいました。（その時に見ていたドラマの「二月の勝者」のままでした）。僕は、模擬試験になると、緊張していつもボロボロの点数だったのですが、四谷大塚のテストも日能研のテストも、たくさん受けることができたので、だんだんと慣れてきて、12月の最後のテストでやっと思うような点数がとれるようになってきました。

模擬テストでは、算数の点数が思うように上がらなかったのですが、勉強をすればするほど算数が分かるようになってきたのが楽しかったです。国語は、どのように問題をやればいいのか分からなかったのですが、先生がいつも添削をしてくれたので、だんだんと点数がとれるようになってきました。理科は、先生が色々な話をしてくれたので、とても楽しかったです。社会は先生の特製プリントを勉強したので、少しずつできるようになってきました。

中学受験で勉強をすることが習慣になったので、中学生になってもこのまま続けていきたいです。