世田谷学園中　合格！

僕は１年生の頃から受験したいと思っていました。そして４年生の春からLet'sに入りました。 Let'sは先生、生徒共に笑い、学習できる場だったのでとても楽しく学習を進められました。

　授業は面白かったです。特に理科。相澤先生の授業は一緒に問題を解いている気がしてとても解きやすかったし、面白いことを言っていたりしてとても楽しかったです。

国語は　塾に通っている間に１番成長した教科です。最初は国語は漢字や語句しか得意じゃありませんでした。読解能力があまりありませんでした。しかし、尾方先生の授業で段々読解力がついていき、さらにそれが山本先生の授業で磨かれていき、１番得意な教科になりました。

社会はとても苦手でした。自分には記憶力が無いのかなと思いました。けれど若林先生の授業を受けた時、とても面白くインパクトのある暗記の仕方や歴史の出来事出来事の関連性を知り少しずつ引き込まれていきました。

算数では、最後の追い込みなどでなんとかなりましたが、そこまでは成績が伸び悩んでいました。しかし、羽毛田先生の授業で学んだことはすぐに定着しました。特につるかめ算の時描いてくれた鶴と亀の絵はインパクト抜群で１発で覚えました。

　そんなこんながあったとはいえ、まさか第１次試験で第１志望である世田谷学園に受かるとは思いませんでした。が、受験当日はまさかのところで必要以上にハラハラしてしまいました。

国語で名前を書き忘れたのをその１つ後の教科である社会の問題を解いている最中に思い出したのです。

「名前書き忘れたけどあれは０点になるのかなぁ？」

「でも少し前にどこかの入試問題を解いた時、尾方先生が名前書き忘れても一応点数は入るとか言ってたな」

「でもそれが世田谷学園にも通用するのかな？」

などとあれこれ心配していましたが、結局点は入っていました。あの心配が点数を良くしたのか悪くしたのかはわかりませんが、とにかく名前はちゃんと書いた方がいいです（とても心臓に悪い）

　ここから夢の世田谷学園生活が始まるわけですが、それもこれも全て学朋舎Let’sの先生方のおかげです。ありがとうございました。