多摩地区(永山、若葉台、はるひ野、唐木田、京王堀之内、南大沢)で中学受験専門塾をお探しなら…
生徒・保護者と先生の距離が近い塾、それがLet's多摩センター校。
小規模で面倒見がいい上に先生は中学受験のプロばかり。
私立中学校とのつながりも強いのがLet'sの合格力のポイントです。
042-310-3883 (受付時間 月~土 13 : 00 ~ 19 :00)
〒206-0033 東京都多摩市落合1-5-11 小林ビル2F
2014年10月10日(金)
高校受験は公立中学校の内申点に大きく左右されます。
内申点の取れる子=「真面目」「積極的」「先生の言うことを守る」「提出物をきちんと出す」「忘れ物をしない」「大きく苦手にする科目がない」・・・。「学力はイマイチ」だけど、おおむね上記に当てはまる子、いわゆる「先生に好かれる子」は高校受験がお得でしょう。
しかし、そうでない場合は教科担当の先生の主観によって、学力があっても内申点は大きく左右されます。そして、高校入試は必ず合格をとらなければならない上に入試日が少ないので、内申でそれなりの学校の推薦をおさえないとチャレンジができなくなり、手が届きそうでもランクを下げたり受験自体をためらうことになります。
一方、中学受験は先生の主観や選り好みが入る余地の無い、「純粋な入試の点数による選抜」です。(但し都立を除く)
また、受験機会も午後入試などを活用すると最大7回程度でき、最悪の場合でも、「抑えで公立中がある」ので受験したい学校にチャレンジ出来ない(不戦敗)ということがありません。ちなみに学朋舎Let’sでは、開校以来4年間、計4回の入試すべてで全員(100%)合格して全員が私立中に進学しています。
また、入試に際し小学校の通知表のコピーを提出する中学校が一部ありますが、私たちが「通知表の何処を見ているのか?」と中学校へ確認したところ、過去質問したすべての学校が「出席の記録だけ」と回答して来ています。
また、最近ではごく少数派となっていますが面接を行う学校も、実は面接内容は参考程度の扱いが大多数です。
つまり、内申を気にしなくて良いと言う訳ではありませんが、内申の事ばかり気にして、「良い子と見られたい」ためだけに、3年間不本意な活動をする中学校生活には疑問符がつきます。
そう言った現実を踏まえ、中学入試は公立中の内申の呪縛から逃れ、生き生きとした本来のその子らしい中学生活を送ることができるための受験なのです。
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